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写真、短歌、日々の思ったこと。
2006年11月02日 (木) | 編集 |
私が彼を殺した東野 圭吾
講談社
¥730(税込)

やっと東野圭吾を読むことが出来ました。前回の吉本ばななが結構ヘビーだったので軽く推理小説でも・・と思ったら、最初の方からいきなり近親相姦が出てきてどよーん・・でしたww。まあでも重すぎるのはそこまでで、後は面白い推理小説です。登場人物それぞれの関係の絡み具合も程よくドロドロしててグーw。

流行作家、穂高誠が、新進の女流詩人である神林美和子との結婚式当日に毒殺された。美和子の兄、貴弘、穂高のマネージャーの駿河直之、穂高の担当編集者の雪笹香織。彼らは皆、事件後つぶやく。「私が彼を殺した」と。
容疑者は3人、そして犯人は1人。卓絶のテクニックで繰り出される真相を、はたしてあなたは看破できるか?

この小説は、犯人が誰かというのを特定せずに終わります。容疑者の3人それぞれの視点で物語を進めていく感じです。読者が自分で謎解きをしなければならないので、読みながら「ここ、引っかかる。」っていうところには付箋を付けていくことをお勧めします。

ちなみにネットでみた所、どうしても犯人が分からない人のために袋とじの推理の手引きもついているみたいです。みたいです、って言ったのは私が読んだ図書館で借りた本にはついてなかったからなんですけど。

でも今は便利な世の中ですね。判らなくてもネットで検索すればちゃんと推理した人がいて教えてくれているんですからw。

というわけで
「謎解きサイト↓↓」
御託をもうひとつだけ-東野圭吾ファンサイト「私が彼を殺した
「私が彼を殺した」ネタバレ推理

「がんりょさんのサイト↓↓」。巷の評判が載ってます。
ご本といえば・・・「私が彼を殺した」

姉妹本で、「どちらかが彼女を殺した」という似たような趣旨の本があるようです。そちらも是非読んでみたいです。

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