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写真、短歌、日々の思ったこと。
2012年07月30日 (月) | 編集 |
第4章 近代と人種の生成

※キーワード
○人種
○セクシュアリティ
○啓蒙時代
○強制収容と補償
○形質人類学

人種について、生物学的実態はなく、あくまでも社会的に作られてきた概念である

4人この4人の女性は、一見、アフリカ系、ヨーロッパ系、東洋系、アメリカ系に見えるけれど、化粧と髪型を変えた同一人物。
いかに人種的にそう変わらないかということがわかる。

人種間の違いはないに等しいものなのに、人が違いを強調してきたのは、他者より自分たちの方が優れているとする根拠を作るため、だったのだそう。
奴隷制や移民受け入れなどの社会的な問題の中で、自分たちが優位に立つために、人種という区別を作って差別をしてきたことを思うと、人間ってほんと、ちょっと油断すると自己本位に走ってしまって、愚かな考えをもっともだと思ってしまう単純な動物なんだなあと思う。
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2012年07月30日 (月) | 編集 |
第3章 グローバリゼーションをめぐる論争

※キーワード
○国際化
○グローバリズム
○肯定論と否定論
○急進論と懐疑論
○排除


マクドナルドもコーラも身近に会って、インターネットで瞬時に世界と繋がることができて、行こうと思えば地球の裏側にも何日かで行って帰ってくることができる。
・・・というのは、世界の限られた人だけの話。

遥か遠く離れた場所で行われているオリンピックの速報を当たり前のように観たりしていて、教科書で言う「地球規模の一体化現象」、グローバリゼーションが世界に広がっているということを何も考えずにそのまま感じてしまっていたけれど、「大事なのは語られないこと」っていう先生の言葉を聴いて、ハッとした。

グローバリゼーションは、それが日常に広がっている地域の人がそれを普通だと思って使っている、「日常的権力と結びついて現実を形成していく、言説である」こと、無意識に該当しない地域を排除していることを忘れないようにしないといけないこと。
そういう、つい忘れてしまいがちなことを思い出した授業だった。