写真、短歌、日々の思ったこと。
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2007年12月06日 (木) | 編集 |
 
 「七円の唄 誰かとどこかで 3」
 永六輔/崎南海子/遠藤泰子
 朝日出版社
 1999年4月25日発行
 1200円

 図書館で、たまたま手に取った本。
 読みはじめてから、ラジオ番組に送られてきた、
 読者からの葉書をまとめた本だと知った。

 あれっ?そういえばきうちんが確か、
 永六輔のラジオについて書いてたな・・・
 そう思ってきうブログで検索したら、あった。
 トラバしたよー。

読者からの葉書なので、ほとんどが10行ほどの短い話。
だけれどもその短い中に、本当に月並みな言い方だけど、その人の人生というか、その人自身が詰まってる。
なんでもない日常の話や面白い話、重い話やあったかい話。
さすが長寿番組に届いた中から選ばれた葉書で、それぞれ短い中に、伝えたいことが凝縮されているような、そんな文章ばかりだった。
そして、これは小説などではなく、実在している人の現実の思いや言葉、生活なんだと思うと、読んでいて何度も胸がギュッとなった。
ギュッとなりすぎて苦しくなった葉書もあった。

どんな人も、それぞれ自分のことや家族、周りがどうしたら幸せでいられるかを考え、悩んで、一生懸命毎日を過ごしている。
ぼーっと生きているように見える人だって、毎日何か一つは思うことがあるだろう。
今日のお昼のパンは小さくて物足りなかったとか、でもお弁当を買うお金を節約して他の生活費に回さないととか、だったら御飯を炊いて、おにぎりにした方が安くつくかなとか、大したことではないことに見えても、その人は、これから先を良くするために考えているのだ。

私は、どんな人でも、その人がどうしてそうなのかがとても気になる。
何を思って、どうしてそういう行動をとるのか。
噛み合わないのは、何故?
噛み合っているのは、何故?
どの欲と、どの誠実と、どの常識を、どれだけ混ぜて、どこへ落としたい?どこへ落としたら良いかな?
いろんな人がいて困ることもあるけれど、いろんな人がいるから面白い。
いろんな人のいろんな感じ方を読んで、そういう風なことを、思った。
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コメント
この記事へのコメント
トラバどうもです~。で、見てみたけどまだ届いてないようですね。これから来るのかな?待ってますねv-255

それにしても七円の唄の本が出ているとは知りませんでした。読んでみようかな…。どうもラジオで聴いていると、明るい話題すらも暗く感じられちゃってw
2007/12/06(Thu) 22:15 | URL  | きうり #-[ 編集]
■きうちん
>で、見てみたけどまだ届いてないようですね。

あれ?送ったことになってたんだけど、届いてなかったですか。
もう一回送っときますね。

>どうもラジオで聴いていると、明るい話題すらも暗く感じられちゃってw

記事にもそうやって書いてあったね。
本は明るい話もあるけれど、何となくうすら暗く感じるのは、選んでる人のセンスか、それとも私の受け取りかたかなw?
ラジオみたいに曲はないけれど、曲を知ってるきうちんだと、本を読んでいる時も頭に曲が浮かんでしまうかもねw
2007/12/07(Fri) 08:18 | URL  | のー #ftpII.ds[ 編集]
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