写真、短歌、日々の思ったこと。
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2008年09月27日 (土) | 編集 |
 「容疑者Xの献身」
 東野圭吾

 文藝春秋
 2005年8月25日発行
 1680円

 映画の前に読んでおいて良かった。
 たぶん、映画より小説の方が面白いと思う。
 映画を観ないで言うのも何だけど、
 でも、福山雅治か~・・・みたいな。
 ドラマを観ていないので、
 ガリレオがどうだったか知らないけど。


「好きな作家は誰ですか?」と訊かれて思い浮かぶのは、東野圭吾。
「では東野圭吾の本でお薦めは?」と訊かれて思い浮かぶのが、「秘密」と、これからはこの「容疑者Xの献身」になるだろうと思う。

読み終えて、私は物語の途中で、主人公の石神の愛を、「その程度のもの」と思ってしまったことを謝りたい気持ちでいっぱいになった。
いったいどれほどの数の知らせない愛、知らされない愛が、この世界になりを潜めて生きているのだろう?
その可能性のことを考えたら、めまいがしたあと、途方にくれた。
知って欲しい病が深刻な私にとって、この本は非常に強い薬になった。
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