写真、短歌、日々の思ったこと。
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2008年10月03日 (金) | 編集 |
 映画、「それでも僕はやってない」。
 DVDをレンタルして観た。
 
 満員電車の中で痴漢に間違われた青年が、
 無実を訴えて裁判を争うストーリー。
 想像してたより面白くて、途中ハラハラして
 夢中になりかけた。
 面白い!って思った。
 だけど、途中から裁判官が代わり、
 小日向さんが出てきたあたりから
 エンディングが見えてきた。
 最後は・・・感想は言わないでおこうっとw

裁判って恐ろしいなって思った。
実は以前、私は交差点の交通事故を起こした(起こされた)ことがあって、無実なのにそれだけでは信じてもらえないという、恐ろしい司法という魔物に少しだけかじられたことがある。

事故は5年くらい前のこと。
私はきちんと停止線で止まり、感応式の信号を感応させて、信号が青になってから車を発進、交差点に入ったにもかかわらず、信号無視の車に右横から追突された。
私の位置から右手を見ると、手前の車線に停止した車の陰になり、追い越し車線を直進する車が良く見えなかったし、まさかこちらが青になって数秒経っているのに、ブレーキを1つも踏まずに赤信号を直進してくる車がいるとは思わなかった。
でも、いたのだ。

私は咄嗟に、目撃者が必要だと思い、手前の車線で停止していた車の人に残ってもらった。
そこまでは良かった。
目撃者さえいれば完璧、信号無視は100%、信号無視側の過失になる・・・はずだった。
運の悪いことに、その残ってもらった車の人が、信号無視の加害者の友人だったのだ・・・。
その友人は、自分は加害者が赤信号で交差点に入ったかどうか見ていない、分からないと証言して、私がいくら、「あなたが赤信号で止まってその後ろから来た車が交差点に入ったんだから、赤に決まっているでしょう!」と言っても、自分は友人の車を見ていない、見たときはもう目の前で事故っていて、信号がその時どうだったか分からないの一点張り。
私に向かって申し訳ないという顔をして、「本当にごめんなさい」と言った。
どういう意味><?

警察に向かって、「私は絶対に青信号になってから車を発進させた。感応式の信号なんだから、停止しないと信号は変わらないし、あんなに車の通りの激しい道路に向かって見切り発車などしない」と私がいくら訴えても、証拠がなければ何の意味もない、信じてもらえたとしても、法的には無力なのだ。
しかも、どちらが嘘をついているのかが第三者には分からないことから、優先道路を走っていた相手側が有利になる可能性もあって、あの時は私は本当に悔しかった。
信号というものは、相手が赤にならない限り、こちらは絶対に青にならない。
相手側が赤以外の場合は、私が信号無視をしたことになる。
どちらも主張を曲げない場合は、その他の優先基準で判断されることもある。

不幸中の幸いで、相手がまだ割と良心のある人だったか、「あなたはどうか知らないけれど、私は100%青信号で発進したと自信を持って言えるし、裁判になっても良いと思っている。目撃者を探している」と言った私が怖かったかで、実は信号を見ていなかったと本当のことを言ってくれたので、私は信号無視の汚名を晴らすことが出来た。

今から思えば、青信号でも、私ももっと注意するべきだったと思う。
まさか赤で、っていう思い込みから、事故に巻き込まれることになったのだ。
あの時は、目を三角にして、私は間違ってない、信号無視をしていない▼▼!と言ったけれど、青信号は進めではなく、注意して進んでも良いってことで、私に全く非がなかったとはいえない気もする。

話は映画に戻るけれど、それでも僕は~の主人公も、満員電車の中で、服がドアに挟まれていたからと言って、黙ってごそごそするべきではなかったのだ。
反対のドアが開く駅で降りなければならないという理由があって、どうしてもそうしなければならなかったのなら、恥ずかしくても「服が挟まっているんです、すみません」と言ってからやるべきだったかも。
世の中には恐るべき落とし穴がそこらじゅうにあるのだから、気をつけすぎるということはないのだ。

だけど、そんなのって疲れる。
それにどんなに気を張っていても、落ちる時は落ちるし。
本当に、ここまで引っ張っておいて月並みな言葉で締めるのは申し訳ないんだけどw、人間はどこまで行っても完璧にはなれなくて、人間の作る法律やなんかも、完璧でありえないんだなって思う。
世の中は絶えず流れていて歪んでいるのに、人は変わらず正しくあろうとして、おかしくなる。
どうしたら良いんだ~?
ぐるぐるぐるぐる・・・

とりあえず、寝ようwww

PS:映画のエンディングの曲がとても良かった。
   ■「静けさの中で(映画 Epilog Version) 」試聴 tomo the tomo
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コメント
この記事へのコメント
この映画面白そうだと思っていたので、DVDでたら借りてみようと思っていました。雑誌か何かでストーリのさわりの部分を読んだんだけど、こわいなぁ・・・って。のあっちさんの、実際に起こったことを読んでも、やっぱりこわいなぁーって感じました。

怪我やら後遺症やらなかったんですか??
2008/10/03(Fri) 07:38 | URL  | shino280 #-[ 編集]
おはよ~ございますw

>怪我やら後遺症やら
パソさん、前も訊いてませんでしたっけ?
あれ?
人違いかな??
2008/10/03(Fri) 07:49 | URL  | DILI #/I6ykovo[ 編集]
■パソさん
>DVDでたら借りてみようと思っていました。

面白い映画ですし、いつ自分がこういうことに巻き込まれるかも分かりませんから、参考までにという意味でも見ておくと良いと思いますよ。

>怪我やら後遺症やらなかったんですか??

車は廃車になりましたが、私は少しムチウチになっただけで、後遺症はありませんでした。
とても大きな事故だったのに相手の人も私も無事で、それだけでもラッキーでした。
お互いに車が普通車でしたが、もしも私が軽で相手がトラックだったら、私は死んでいたかもしれません。

人生なんて、いつ、どういう風に流れが変わるか(終わるか)
分かりませんね。
パソさんも、お仕事で車を使うと思いますが、十分注意してくださいね。
2008/10/04(Sat) 22:16 | URL  | のさかりう #uv1XZDJs[ 編集]
■DILIさん
こんばんは~。

>パソさん、前も訊いてませんでしたっけ?

前もどこかで書きましたね、この話w
前より今回のほうが詳しく書いてるかもしれませんが。
私も何度も同じことを言うのでw、何度訊いてもらっても構わないですよ。
花束は何度もらっても嬉しいし、何度気づかってもらっても嬉しいですw
2008/10/04(Sat) 22:19 | URL  | のさかりう #uv1XZDJs[ 編集]
 これ前にテレビで7丸さんと一緒に見て『やってないけどやった事になったら人生おしまいだな…』って凄く真剣に話し合ったよ。とにかく満員電車に乗る7丸さんだから気をつけて貰わないと…。
 だから電車では鞄を持つ位置に気をつけてとか(鞄がおしりにあたると触ったと思われるかもしれないし)、できるだけ椅子に座って行かれるようにして…とか話し合いました。
 7丸さん本人は女の人の近くには立たないようにしてるって…。手の位置にも気をつけているそうです。
 痴漢で拘束されると家族や会社にも連絡をとられてもらえないみたいで、『もし俺と連絡がとれなくなたっり、会社から旦那さん出社してませんよ…』と連絡がきたら痴漢に間違われて拘束されたと思って…って言われました。
 でも、誰にでも可能性のある事だから怖いね。
2008/10/06(Mon) 15:00 | URL  | にこまる #-[ 編集]
■にこたん
>これ前にテレビで7丸さんと一緒に見て『やってないけどやった事になったら人生おしまいだな…』って凄く真剣に話し合ったよ。

そういう風に、テレビやいろんなもので一緒に何かを観て、一緒にどうしたら良いかって話せる夫婦って良いね^^
7丸さんは満員電車に乗るんだね。
会社以外でもいろんな気を使わなきゃいけないことがあって、毎日大変なんだね・・・。

>7丸さん本人は女の人の近くには立たないようにしてるって…。
>手の位置にも気をつけているそうです。

そうだね、いつも習慣にしてないと、急いでたり気を抜いた時が危ないね。
映画の主人公も、履歴書を忘れてきたことや面接に遅れそうなこと、スーツの端がドアに挟まったことに気をとられてて、つい痴漢に間違われるかもっていう可能性が頭からすっぽり抜け落ちた結果、ああなったし・・・。
7丸さんは疲れていそうだけど、女性の近くに行かないことだけは常に注意しておいたほうが良いね。
2008/10/06(Mon) 16:07 | URL  | のさかりう #uv1XZDJs[ 編集]
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