写真、短歌、日々の思ったこと。
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2008年12月27日 (土) | 編集 |
 「イニシエーション・ラブ」
 乾くるみ
 文藝春秋
 2007年4月発行
 600円

 「評判どおりの仰天作。
 必ず二回詠みたくなる小説など
 そうそうあるものじゃない。」

 の帯に釣られて買いましたw

表紙を開けると、side-A、side-Bとあり、懐かしの曲名がずらずらっと内題として並んでいる。
揺れるまなざし、君は1000%、YES-NO、夏をあきらめて、SHOW ME・・・。
side-A、side-Bの意味が分かったのは、恥ずかしながら、一番最後のページ。
本のカバーの説明書きには、「最後から二行目で、本書は全く違った物語に変貌する」と書いてあったのだけど、だからと言ってその謎を推理しながら読むのは面白くない。
普通に読んでいたんだけど、最後から二行目に行きつく少し前、回想の場面で違和感を感じた。
・・あれっ??
で、最後から二行目で、「!!!」となる。
なる~・・・、イニシエーション・ラブね~。
なんか、しんどくなってきたw

『「絶対」という言葉を捨てた僕たちに、いったい何が断言できようか。「将来の約束」に縛られない生き方を選択した僕たちに許されている「確かなもの」は、本当に「今」だけだった。』(本文より)

約束、信頼、常識、立場などなどは、私の自由を奪う。
だけども私の居場所を確約してくれるものでもある。
「絶対」は一度捨てると再び手に入れることがとても難しい。
私がそれを知ったのは、「絶対」を捨ててしまった後だった。
A面の鈴木くんがとても眩しい。
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コメント
この記事へのコメント
こんにちは
記事を書く気になれず、今日も本屋で文庫本を2冊購入してきたDILIです。
さて、この「イニシエーション・ラブ」。
数ヶ月前、書籍を物色していた時に偶然手に取りました。
KA-BOokSで立ち読みしたのですが、解説から先に読んで、こともあろうに、最後の二頁を読んでしまったのです。
なんか、600円分の妄想が広がって、「なるほどね」って感覚になって、読後感とともに本を書棚に戻しました。
と、いうことで、K木書店で買ったのなら、バカボンのほっぺのような私の指紋が付着している可能性がありますww

私は「絶対」を捨てることができなかったので、居場所がありませんw
2008/12/29(Mon) 17:13 | URL  | DILI #/I6ykovo[ 編集]
■DILIさん
この本は、なんばの何故かスタバと一緒になってる本屋さんで、電車でT賀に戻るまでの間読む本として買いました。
なので残念です><、バカボンのほっぺのようなDILIさんの指紋はついてませんw

日本語は難しいです。
DILIさんの指にあるバカボンのほっぺのような形の指紋なのか、バカボンのほっぺをしているDILIさんの指にある指紋なのか、DILIさんのコメントから読み取ることが出来ませんでした。
だけど私は妄想協会の会長、「そこは悩むところじゃ無くてよw」ですw
いや、悩むところなのかな?
私はいつも肝心な所を取りこぼしてしまうのです。
でも、ちゃんと生きてるw

>「なるほどね」って感覚になって、読後感とともに本を書棚に戻しました。

正ですねw
この本の隣にあったリピートという小説も一緒に買おうか迷って、結局棚に戻しました。
今、まだ図書館で借りてきて読んでいるところなので、リピートを棚に戻したのが正解かどうかは分からないです。

>私は「絶対」を捨てることができなかったので、居場所がありませんw

「絶対」を捨てていない場合は、「今」居場所がなくても「将来」に希望を繋いで夢を見ることが出来ると思います。
「絶対」とは「絶対の信頼」で、自らそれを捨ててしまった人間は、もうA面がすべてだと思うことは出来ないのです。
記憶喪失になるか、またはそれと同等の天変地異的愛情に丸ごと飲み込まれない限り。

あ、そうだ。
毎月、DILIさんの読んだ本を題名だけでもアップしてくださいw
え?なんでやねん!って?
それは、へぇ~、こんなのを読んでいるのか~って思うためですw
2008/12/30(Tue) 10:35 | URL  | のさかりう #uv1XZDJs[ 編集]
>バカボンのほっぺのような私の指紋
ご指摘のとおり、両方の意味を含んでいます。
そもそも、「天才バカボン」という表題自体が「どっちやねん!」の世界ですw
バカボンのようにつかみどころの無いDILIが、ナルトのぐるぐるのような指紋を持っているのを発見して、「そんな地球人おらんやろっ!」と突っ込むところですww
そうすれば、強く生きていけますwww

>「絶対の信頼」
私の場合、「信頼」は、捨てる以前に獲得していないような気がしますw

さて、私は読書量は極めて少ないので、紹介するほどのものではありませんw
今月 読んだ本は、
赤井三尋著、「翳りゆく夏」。
乱歩賞受賞作ですが、いまさらながら読んでみました。
乱歩賞や推理作家協会賞受賞作に外れは無くて、この作品も人物設定に好感を持ちました。

現在は、村上春樹著、「ノルウェイの森」を読んでいます。
冬休みの読書感想文の課題図書ですw
昨日買ってきた本は、
森村誠一著、「人間の証明 21th Century」と、姜尚中著、「在日」です。
傾向とすれば、ベストセラー作品を好むようですw
へぇ~ボタン、押しといてください。
2008/12/30(Tue) 12:00 | URL  | DILI #/I6ykovo[ 編集]
■DILIさん
>バカボンのようにつかみどころの無いDILIが、ナルトのぐるぐるのような指紋を持っているのを発見して、「そんな地球人おらんやろっ!」と突っ込むところですww

やはり、突っ込む所だったのですね?
DILIさんはこれから、うなぎDILIとどじょうDILI、もしくはなまずDILI、どの名で呼んで欲しいですか?
選ばせてあげます。(偉そうにw)

>私の場合、「信頼」は、捨てる以前に獲得していないような気がしますw

まさかwww
DILIさんがいつもブログに書いている「愛」がフィクションでないのなら、そんなことがあるはずないですw
「絶対」を捨てていない人は、気付く気付かない関わらず、必ず信頼を手にすることができます。(断言)
なぜならそれは自分から発信しているものだからです。
世間でよく言われるように、人は自分を騙すことは出来ないからです。
自分が「絶対」を捨てていなければ、どれだけ揺らごうが「絶対」は「絶対」で在り続けると思うのです。

>赤井三尋著、「翳りゆく夏」

乱歩賞受賞ですね、も、ももちろん知っていますよ、読んではいないですけど。
乱歩賞や推理作家協会賞受賞作に外れは無い・・・めもめもe-395

>村上春樹著、「ノルウェイの森」

あー・・・
なーんか、冬の、しかもこれから雪が降ろうっていう時期に読むのはお薦めできないのに~w
ま、良いかww

>森村誠一著、「人間の証明 21th Century」

知らないです。
知らないですが、人間の証明書は欲しいですw

>姜尚中著、「在日」

これ、持ってますw
この本を選んだ理由はDILIさんと違う理由と思いますけど。

実は以前、姜尚中さんをTVで見て一目惚れしてしまいましたv-238
静かな口調とクールな風貌、見事なストライクでした><
すぐに「在日」「愛国心」「ナショナリズムの克服」「在日 二つの祖国への思い」を購入。
だけど、ミーハー根性丸出しで買って未だ積ん読のままです・・・。
読まねばw
2008/12/30(Tue) 12:46 | URL  | のさかりう #uv1XZDJs[ 編集]
>どの名で呼んで欲しいですか?
う~ん、"なまず"かな?

冗談はさておき、私は今回の のーさんのレスで救われました。
DILI免(AT限定)発行したい気分ですw。
「絶対の信頼」について、
確かに、おそらく 自分からは発信していると思います。
でも 私は鈍いので、受信側には全く気付かないのですw
「そこは悩むところじゃ無くてよw」なのですねww
同じように、自分では捨てたと思っているものでも相手に伝わっていないのかも知れません。

今年一年 たいへんお世話になり、ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いしますw
2008/12/30(Tue) 18:17 | URL  | DILI #/I6ykovo[ 編集]
■なまずDILIさん
こんばんは。
DILI免(仮)の管理人です。
年始早々、早寝に失敗しました。
早起きも出来そうにありません><

>私は鈍いので、受信側には全く気付かないのですw

世の中の殆どの人は、受信に不安を抱えているんじゃないでしょうか。
もしも私の受信は完璧だと胸を張って言う人がいたら、その人こそ不安になるべき人かもって思います。
鈍かったり過敏過ぎたり信号の変換に不具合があったり?が普通ですよね?
思ったよりもスルーされてたり、思ったよりも大事に思われてたり。
DILIさんは周りの人に、ご自分で思ってるより大事に思われているんじゃないですか?
そんな気がします。
にわか救世主の私が言うのだから、たぶん当たってますww

>自分では捨てたと思っているものでも相手に伝わっていないのかも

誰でもそうですが、私が私であること、私の気持ち、私が本当は何を考えて何を信じて何を裏切っているかは、私にしか分かりません。
都合の悪いことは忘れたり知らない振りをしたいけど、できません。

「絶対」は自分の中にあるものなので、捨てたと思ったならばそれは捨ててしまったので、もう一度それを手にしたとしても、それは一旦捨てたものを手にしただけで、一度も捨てなかったのとは違うのです。
少なくとも私の中ではe-263

昨年は妄想協会の発展に寄与して頂き、誠にありがとうございました。
今年もDILIさんのますますの御妄想、期待いたしておりますw
2009/01/01(Thu) 03:51 | URL  | のさかりう #uv1XZDJs[ 編集]
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