写真、短歌、日々の思ったこと。
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009年09月26日 (土) | 編集 |
頂上では富士山の火口の周りをぐるりと一周する、お鉢巡りというのがあると本で読んで知っていました。
だけど一周するのに1時間半かかるということで、今回は家に置いてきたむぎちゃん(初めてのお留守番)が心配で早く帰りたいので、お鉢巡りは次回にまわして下山するつもりでした。

・・・が。

P1110762s.jpg建物の裏側から火口へ行ってみると、どう見てもここより高い場所があります。
そういえば、富士山の頂上ってルートを登りきった所ではないのかも
もしかして・・・・あの反対側の?

P1110770s.jpgちょうどそこへ通りがかった話好きのおじさんに訊いたところ、やはしあの向こうの建物のある場所が頂上だということでした
・・・行くしかないでしょう。

建物は富士山の無人観測所、手前の坂が馬の背というお鉢巡り最大の難所だそうです。

P1110769s.jpgお鉢巡りの道の外側はこんな風に空が横にありました。
そして内側は火口の荒々しい景色。
ほんとうに、別世界に来てしまったような感じでした。

P1110771.jpg  P1110772.jpg
途中の道にはところどころつららがあったりして、みんながつつくのか、割れた氷が落ちていました。
すごく綺麗な氷です。
そういえば私は、子供の頃から金より銀、銀より透明が好きで、今でも透明なものを見ると嬉しくなりますw

P1110779.jpg  P1110782.jpg
前の日がどしゃ降りの大雨だったからか、凍った水溜りもありました。
登山中、この水溜り以外は前の日のどしゃ降りを感じさせる泥や水溜りはなくて、やはり富士山には水がないって本当なんだなって思いました。

P1110789s.jpg  P1110790.jpg
いよいよあの馬の背を登れば頂上です!
馬の背を登るのも楽しそう!って思うくらいの絶好調でしたw

実は、山小屋ではよく眠れませんでした。
眠ってから3時間ほどして頭痛がして起きてしまい、それから頭痛薬を飲んで再び寝たのですが、何度も目が覚めてぐっすり眠ることができませんでした。
山小屋で寝床に着くまでは高山病にはなっていなかったんですが、寝床がちょうど屋根の斜めになっている一番端になってしまい、天井が低くて狭くて居心地が悪かったのが原因かも知れません。
公園の遊具のトンネルとかMRIとか、身動きの取れない狭い場所ってすごく苦手なのです。
それもあって早く寝床を出たくて早めに出発することにしたのです。
頭痛がどうなるか、このまま下山するまで高山病になるのかが不安でしたが、寝床を出てしまえば元気元気になりましたw

P1110798s.jpg  P1110800s.jpg
馬の背を登って、ついに富士山の頂上~!
富士山の最高峰は剣ヶ峰というのだそうです。
アップロードファイル3776m!

P1110793s.jpg  P1110794.jpg
頂上にある観測所。
無人ってことより、2004年まで有人だったことのほうが驚きでした。

P1110818s.jpg  P1110802.jpg
観測所の奥にある展望台に向かいます。
階段の下は結構深いです。
登頂で気分がハイだからって、良い子はこんなしておちゃらけたらダメですよー。

P1110803s.jpg  P1110805s.jpg
これが日本一高い所にある展望台、通称「テラス」からの景色です。
向こうのほうに日本アルプスが見えます。
この瞬間、日本アルプスの山々から富士山を見ている人もいたはずです
私は、いつかあっちにも登ってみたいな~・・・って思いながら見てました。
あっちの山にも登ろうと思えば登れるんやな、人間ってすごいな・・って思いながらw



P1110836.jpg夏の間、融けずに残っていた万年雪もありました。
向こうに見えるのが観測所です。
火口をぐるり回って、吉田ルートに戻ります。
お鉢巡りは結局、のんびりのんびり景色を楽しみながら、1時間50分ほど掛かりました。
スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
NoTitle
こんにちは。
富士山の山頂って、こんななんですね~。
銭湯の壁に描かれてるような富士山のイメージしかなかったんですが、ホント荒々しいですね。
場所的にも時間的にも気軽に登れる山じゃないけど、いつか登ってみたいって思いました。
その時までこの記事は消さないで下さい、参考にしますw
2009/09/30(Wed) 16:51 | URL  | ほきいぬ #n08XGfOg[ 編集]
■ほきいぬさん
こんばんは。
富士山の山頂って、こんななんですよ~w
私もTVで見たり本で下調べってしてなくてw、全くなんの予備知識もなかったので、ビックリしました。
阿蘇とかその他の火口を見たことはあったはずなんだけど、とにかくでっかくて、見た瞬間「え?」って感じでした。

山小屋で2泊する行程ならば、ゆっくりと登るので小学校低学年程度の体力でも高山病にならずに登れるそうです。
富士山は、日本に住んでいて、登山できる体を持っているなら、一生に一度は登る価値のある山だと思いました。
ほきいぬさんにもいつかきっと登ってみて欲しいですw
それまでこの記事・・・どうかなあw、でもたぶん、FC2がなくならない限りは残っていると思いますw
2009/10/01(Thu) 01:19 | URL  | ノサカ レイ #uv1XZDJs[ 編集]
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。