写真、短歌、日々の思ったこと。
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2010年04月15日 (木) | 編集 |
3月19日、いよいよ登山の日です。
朝5時30分に起きて、暖かい紅茶と前の日に買っておいたパンで朝食。
体を念入りにストレッチして、日焼け止めを塗り、着替えて支度を済ませると、ちょうど6時30分頃になりました。
予約していたタクシーで島むすびさんへ寄り、お弁当を受け取ってから白谷雲水峡の登山口へ向かいます。

P1140297.jpg私のザックは、
GREGORY(グレゴリー)のJADE25
、25Lサイズです。
小さいザックなので、テントやシュラフは入りません。
しかもシュラフは登山用ではなくキャンプ用で、コンパクトになりません。
なもんで、いろいろ考えた末、100均で買った髪留めゴムを使って、袋に入れたシュラフをこんな風にくくりつけました!
屋久島の山広しと言えども、こんな風にしている人は私ひとりしかいませんでした。
エッヘン!(←バカちん)

P1140287.jpg  0P1140295.jpg
白谷雲水峡の入口です。
ここまでのバスはあるにはあるのですが、一番早いバスが到着するのが8時30分と遅いので、タクシーを使うことにしました。
タクシーは予約必須、片道2900円でした。
ちなみにバスなら1人530円です。

右の写真の奥にある看板の横、階段が小さく見えるのですが、そこが登山口です。
トイレを済ませて、午前7時15分、登山開始です。

P1140299s.jpg15分ほど歩いて7時30分頃、弥生杉に到着しました。
朝早くてまだ気温は低いのですが、歩いているとすぐに暑くなってきます。
汗をかくと止まった時に体が冷えてしまうので、汗をかく前に服を脱いで寒くなったら着てと、まめに脱ぎ着したほうが良いです。

P1140302.jpg道はまだ遊歩道といった感じ。
階段などがあるのでキツイところもありますが、登山道とまでは言えない歩きやすい道です。

P1140306.jpg  P1140313s.jpg
7時53分頃、二代大杉に到着しました。
屋久島の大きな杉は、中へ入れるくらい大きな空洞があるものが多かったです。
内部へ入ってみるところを動画で撮ってみたので、良かったらどうぞ↓



P1140318s.jpg  P1140321.jpg
ふかふかの苔の杉ソファーがあったので、座ってみましたw

P1140330.jpg  P1140331.jpg

P1140332.jpg8時29分 三本足杉、
8時40分 三本槍杉、
8時50分 奉行杉。
白谷雲水峡から登ると、こんな風に名前の付いた大きな杉が見放題ですw
この他にも名前の付いてない大きな木がたくさんあります。

P1140333.jpg例えば、こんなの。
これは杉ではないけれど、登山道が木の間をくぐり抜けているんですw
所々にこんな場所があって、登っていて飽きません。

P1140336s.jpg素敵なお尻自慢の木があったので、私も一緒になってプリッとしてみましたw

P1140341.jpg  P1140347.jpg
9時16分 二代くぐり杉。
屋久島ってなんか、こういう風にお尻をクイッとしているような杉が多かった気がしますw

白谷山荘には9時20分頃到着。
鬱蒼としていて陰気臭い小屋で、なんか無意識に避けてしまったのか、写真を撮るのを忘れてしまいました><
泊まる人っているのかな・・・勇気あると思う。
9時24分 くぐり杉通過。

P1140348.jpg天気予報では天気は下り坂だったのですが、予報が外れてちょっとした登山日和になりました。
屋久島は3日に2日は雨が降るほど雨が多い所だそうで、雨は覚悟していたのですが、登山開始から2時間がすぎ、もうすでに息が上がっている同行者の体力が不安なので、何とか下山するまで雨は待ってくれないかなあと思いながら登っていました。

P1140349.jpg  P1140351.jpg
10時11分 辻峠到着。
この辺から屋久鹿が顔を出しはじめました。
屋久鹿は本土の鹿よりも小さいのだそうで、タクシーの運転手さんにそれを聞いてなければ、私は屋久島には小鹿しかいないと思い込んでしまうとこでした。

P1140353.jpg突如現れた大岩。

P1140355s.jpg持ち上げてみる。

・・・っていうか実は私はこの日、とある事件のために朝からしょんぼり気味でした。
が、人間、体が必死だとしょんぼりなんてしていられなくなるんですね。
頭の中でいろいろと考えはするものの、体はここにあり、今は山に登らなければならないし、山に登ること以外に何もできない。
山に登ること以外何もできないのなら、それを思いっきり楽しむべきで、幸い登っている時間は、足元などに注意する必要はあるけれど、同時に考える時間としても使えるのです。
携帯が圏外で良かったのかもしれません。
焦って返信などせずに、たっぷりと考える時間ができました。

考えながら、こういう風にふざけながら、登りながら、また考えていました。
私は本当に時々、自分の中にこういう複数の自分がいることを不思議に思うことがあります。
本気で楽しんでいる自分、本気で悩んでいる自分、本気で何もかもどうでも良いと思っている自分、山登りができることを幸せに思い感謝している自分、自分だけが幸せで申し訳ないと思っている自分、ぜんぶ同時に存在していて、みんな本気なので気持ち悪いです。
例えば見晴らしの良い横断歩道が赤信号だった時、誰も見ていなくても決まりを守らなければならないと本気で思う自分と、車も何も来てないのに待ってるなんて時間の無駄でバカバカしいと本気で思う自分が同時に存在して、そのどちらも同じくらい正しいと思うような。

ということを考えながら、息切れしている同行者を気遣ったり励ましたりしながら山登りをしていた私ですが、きっと周りから見ればただ単に山登りを楽しんでいるようにしか見えなかったでしょう。
それって面白いな!(←大丈夫か~w?)

長くなってきたから一旦切ろうかな?
もうちょっと行こうかな?

P1140358.jpg  P1140359.jpg
よし、ここまで行こう。
10時57分 楠川分かれに到着です。
ここは白谷雲水峡から登る道と、縄文杉ルートと呼ばれている荒川登山口からの道が合流する地点で、必見のウィルソン株や縄文杉はこの先にあるのでどちらから登ってきても行くことができます。

tozan.jpg黄色の線が今回の登山ルートです。
今回、私が白谷雲水峡から登ることにしたのは、荒川登山口から登るよりもたくさんの名のある杉を観ながら登れるから、トッピー到着の宮之浦港からの距離が近いから、白谷雲水峡⇔縄文杉⇔宮之浦岳⇔淀川登山口のルートが屋久島ゴールデンルートと(私に勝手にw)呼ばれているからです。

P1140365.jpg  P1140373.jpg
楠川分かれからしばらくは、このようなトロッコ道が続きます。
トロッコ道は膝に不安を抱える同行者には喜ばれていましたが、単調な道が苦手な私にとっては苦痛でした。
しばらくは楽しく歩いていたけれど、延々と続くゆる~い登りはすぐに飽きてしまいました。
岩とか根っことか階段とか崖とかロープとか、登山道にはいろいろあったほうが断然面白いと思う!

(その2につづく)
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コメント
この記事へのコメント
プリプリ~
おしりプリッ!見てニンマリしてしまいました。良い写真ですわっ!岩を持ち上げてる写真もね。
屋久島って木々がうっそうと茂ってて小回りが利かないと不便そうだから、鹿が小型になったのかもしれないね。
2010/04/16(Fri) 23:31 | URL  | Rav #-[ 編集]
Ravさんにお尻!を褒めて頂い(たことにし)て、らいち感激でございます!w
同行者の写真撮影テクはちょっとビミョーなのですが、監督である私の細かい指示(ここに立って、カメラの角度はこう!2枚撮って!!)により、このような写真を撮影することができましたw

鹿は、タクシーの運転手さんの説では、屋久島には鹿の食べ物が少ないそうで、そのせいで本土より体が小さいとのことでした。
食べ物多そうなんですけど、鹿も多いので競争が激しいのかも知れないです。
2010/04/17(Sat) 11:48 | URL  | 野坂らいち #uv1XZDJs[ 編集]
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