写真、短歌、日々の思ったこと。
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2011年01月19日 (水) | 編集 |
第5章、古代説話の誕生-『日本霊異記(にほんりょういき)』の世界。

日本霊異記は、奈良時代に景戒(きょうかい)によって編纂された、仏教説話集。
景戒が日本霊異記を編纂したのは、階層分化が進行する中、悪疫と貧困に喘ぎ、悪の道に走ろうとする人々の姿を見て危機感をもったからだといわれる。
祟りとか前世の因縁とか、怖そうだけど面白そう。
私は前世も来世も信じていないのだけど、因果応報にはちょっと興味があります。
因果応報は、都合の良い考えかただと思う。

なぜ自分だけが貧乏なのか、病気になるのか、不幸なのか。
それが前世の自分の行いの報いで、現世で悔い改めなければならないと言われたら、この状況から抜け出すためには身に覚えのない前世の行いを反省し、どうしてでも改めていくしかない。
「なんで!?前世なんて知らん!」って突っぱねても、今の状況が良くなるわけじゃないんだし。
悔い改めたのに現状が良くならなくても、それは前世の行いがよっぽど悪かったのだ、とか、まだ悔い改めが足らないのではないか、なんてことで片付けられてしまう。
それが因果応報w

けど、因果応報の考えがどうであれ、「なぜ?」と考えること、「こうするべきなのでは?」とあらゆる道を探ること、それから投げ出したり自暴自棄になったりしないことは大切なことだと思う。
何か問題があるとき、自分が幸せでないとき、何かや誰かのせいにするのではなく、自分の何かが悪いのではないか?と振り返る謙虚さがあれば、いずれそこから抜けだせる日が来るように思う。

ともあれ、昔の人の因果応報の考え方、因果応報を使ってどうやって人々を脅し・・じゃなくて、制していたのか?
面白そうなので、楽天ブックスで日本霊異記の上巻を買ってみました。
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