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2012年01月18日 (水) | 編集 |
最終回は私がもっとも苦手とするSVOC理論の発想について。

句を作る方法と文の形
修飾
修飾語と被修飾語が結びついて句を作る(14回にて)

前置詞+名詞 
前置詞とその直後の名詞が結びついて句を作る(14回にて)
※出来上がった前置詞句は全体で1つの形容詞、あるいは副詞になって自分より前にある語を修飾する

従属接続詞+文=名詞句、形容詞句、副詞句になる
1.「I know that he is wrong.」(私は彼が誤っていることを知っている)
2.「She saw a man who dressed in black.」(彼女は黒い服を着た男を見た)
3.「He went to Japan when he was 20.」(彼は20歳の時に日本に行った)

1は、従属接続詞「that」に「he is wrong」という文が結びついた名詞句
2は、従属接続詞(関係代名詞)「who」に「dressed in black」が結びついた形容詞句で、前の「a man」という名詞を修飾
3.は、「when」に「he was 20」という文が結びついた副詞句で「to Japan」という動詞句を修飾している

文の一部を句に転用する
不定詞、分詞(動詞とそれに続く部分を一括して形容詞句にする)、動名詞を使った文
1.「He gestured for them to stop.」(彼は彼らが止まるように身振りで示した)
2.「She met a man carrying a big sack.」(彼女は大きな荷袋を背負った男に会った)
3.「Our understanding of nature has greatly changed.」(我々の自然理解は大きく変わった)

1は、「They stop」という文が「for them to stop」という不定詞句に転化し、「gestured」という動詞を修飾
2は、「carried a big sack」という文の「carried」以下が分詞によって「carrying a big sack」という形容詞句に転化し、「a man」を修飾
3.は、「We understand nuture」という文が「Our understanding of nature」という名詞句に変換され、文の主語となっている

論理語+語(句)
論理語は、結びついた語の品詞を保ちながら句を作る
and,or,but,not,only,alsoなどがある

1.「Even he come.」(彼までやってきた)
2.「She didn't even opend the letter.」(彼女はその手紙を開封すらしなかった)
3.「They wore fur hats even in summer.」(彼らは夏でも毛皮の帽子をかぶっている)

1は、主語の名詞句
2は、動詞句
3は、「かぶっている」という動詞を修飾する副詞句

SVOC
主語 S、述語動詞 V、目的語 O、補語 C

目的語 Oと補語 Cの違い
1.「Miss Tanaka called Kazuo.」
2.「Miss Tanaka is a teacher.」
3.「Kazuo is honest.」

1の文に出てくる名詞1の「Miss Tanaka」は名詞2の「Kazuo」とは別人
この場合、「Kazuo」は目的語であるので、この文はSVO型ということになる

2の文に出てくる名詞1の「Miss Tanaka」は名詞2の「teacher」と同一である
この場合、「teacher」は「Miss Tanaka」を言い直して補足した補語
従ってこの文はSVC型ということになる

3の文に出てくる名詞の「Kazuo」は形容詞の「honest」で表現しなおされている
この場合、「honest」は「Kazuo」を言い直して補足した補語
従ってこの文はSVC型ということになる

動詞の後に名詞が2つ(名詞1+動詞+名詞2+名詞3の文)
1.「Miss Tanaka gave Kazuo a homework.」
2.「Miss Tanaka appointed Kazuo chairman.」

※まず名詞1と名詞2の関係を見て、名詞2が目的語か調べた後、名詞2と名詞3の関係を見る

1の文に出てくる名詞1の「Miss Tanaka」は名詞2の「Kazuo」とは別人=名詞2は目的語
名詞2の「Kazuo」と名詞3の「homework」は別物=名詞3は目的語
従ってこの文はSVOO型の文となる

2の文に出てくる名詞1の「Miss Tanaka」は名詞2の「Kazuo」とは別人=名詞2は目的語
名詞2の「Kazuo」と名詞3の「chairman」は言い直し関係=名詞3は補語
従ってこの文はSVOC型の文となる

名1+動+名2+形
1.「Kazuo made Miss Tanaka happy.」
2.「Miss tanaka wiped the windows clean.」

1の文に出てくる名詞1の「Kazuo」は名詞2の「Miss Tanaka」とは別人=名詞2は目的語
名詞2の「Miss Tanaka」と名詞3の「(a)happy(woman)」は言い直し=形容詞は補語

2の文に出てくる名詞1の「Miss tanaka」は名詞2の「the windows」とは別物=名詞2は目的語
名詞2の「the windows」と名詞3の「clean(windows)」は言い直し=形容詞は補語

従ってこれらの文はSVOC型の文となる

SVOC文型の難点
この理論は名詞の働きを中心に見ているため、動詞句部分の考察がおろそかになっている

「Miss Tanaka is drawing a picture.」

上の文は中高では「Miss Tanaka」名詞、「is drawing 」動詞句、「a picture」名詞に分け、SVOの文型となる
しかし、「Miss Tanaka」名詞、「is」動詞、「drawing a picture」分詞句(形容詞句)に分け、SVCの文型とも見られる


今回は苦手だったSVOC文型の目的語と補語の見分け方について、すごく勉強になった。
継続してやらないとすぐに忘れてしまうので、試験が終わったら他の本も読みつつ、苦手な時制、仮定法、修飾、SVOC文型の勉強を続けて、とにかく英語に慣れなきゃな・・・と(今は)思ってますw
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2014/01/03(Fri) 03:13 |   |  #[ 編集]
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