写真、短歌、日々の思ったこと。
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2011年11月07日 (月) | 編集 |
面白いです。
映画を観てから、原作を読みました。
どうやら私は、良い映画を観ると原作を読みたくなるみたいです。

主演の濱田岳さんは何だか最近、観る映画観る映画に出てきて、いろんな役ができる良い俳優さんだなあと思っている人です。
この映画でも役の雰囲気ピッタリで、瑛太さんと共に、この役はこの人以外で誰が良いかって思い浮かびませんでした。

観始めは、ちょっとアングラ的な映画なのかな?って思ったんだけど、謎が明かされると、ああ・・・だからか・・・って繋がる感じがしました。

映画と小説(原作)、ラストが分かっていると後で見るものはつまらないんじゃないかと思うかもしれませんが、良い作品はそんなことないです。
小説は描写が細かくて深く、映画やTVは分かりやすく作られています。
この物語は特に、小説では二年前と現在が交互に少しずつ進んでいくように書かれているのに対して、映画でそれをやると種明かしになってしまう部分がうまくアレンジされていたという違いがあり、面白かったです。
話の中の行動など、映画と小説で違う人がやっているところもありました。

この物語はどちらから見るべきか・・・?
私は映画から先に観てよかったと思いました。
映画で大筋を理解してから、小説で細かな描写や感情などを感じ取るっていう読み方が、私には合っているみたいです。

この物語を読んで、自分がいかに人をよく見ていないかっていうことをもう一度考えるきっかけになりました。
「人は自分の思ってることを殆ど外に出していない」
そんな簡単なことが私は分かってない気がしました。
目に見えることは氷山の一角。
そして、見えない部分の大きさは人それぞれ。
だけど確実に言えるのは、見えてる部分より見えない部分のほうが絶対に多いってこと。

見えない部分は「ない」のではなく、その部分こそが本質だったりすることもあるので、そこをちゃんと分かっていたり、分かっていて分からない振りをしたり(汗)、分かっていて分からない振りをしているけどもし分かったとしても別にそのままでも良いんだよってちょっと匂わせたり(ややこしい笑)、そういうのって大事なんだろうな、思いやりって難しいなって思いました。
自分が主役でも良いけど、自分が主役ではないことを分かっていたり、時々脇役になったり、そういうバランスって大事だけど難しい。
相変わらず、面倒くさいことばっかり考えています(笑)。
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