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2012年01月09日 (月) | 編集 |
今回からは、名詞を離れて、動詞の話。
動詞の中で日本人に馴染みにくい部分について、その発想の仕方を考える。
英語のもととなっているラテン語の動詞の活用は主に次の5パターン。

1.法
直説法(客観的な出来事を述べる文)
接続法(自分の立場を述べる主観的な文)
命令法(誰かに行動を促す文)

2.時制
現在、過去、未来

3.アスペクト
未完了、完了

4.態
能動、受動

5.人称と数
一人称、二人称、三人称

このうち今回は3のアスペクトについて考えてゆく。
ラテン語のアスペクトは未完了と完了の2つだったけど、英語のアスペクトは3つ。
単純形、進行形、完了形。
教科書には何だかんだ書いてあってややこしいけど、記事は端折りを極めて書こうと思う。

■進行形=「~ている」でよいか?・・・ダメな場合もある

英語の進行形(be+現在分詞ing)を使うのは次の場合
1.ある1つの行為や動作が
2.すでに始まっているけど
3.そのプロセスはまだ完成して(終わって)いない


日本語の「~(し)ている」を使うのは次の場合
1.ある1つの行為や動作が
2.すでに始まっていて
3.さしあたり安定して続く見込みがある
☆行為や動作の終了間際など、変化が近い場合には、
 「~(し)そうだ」を使う。

例えば、
「London Bridge is falling down.」の場合、
(ロンドン橋が落ちている)
と訳すと、橋はもうすでに落ちてしまっているという意味になる。
これは、英語では落ちる兆し~落ちてしまうまでずっと、
「London Bridge is falling down.」
という表現をするのに対し、

日本語では、橋が軋んでいる兆しの(変化が近い)時
「ロンドン橋が落ちそうだ
まさに今壊れていてしばらく落ち続けている時
「ロンドン橋が落ちている
そして落ち終わって、落ちた状態が続く時
「ロンドン橋が落ちている
という風に表現する違いがある。

■↑を踏まえて英語の進行形の訳し方
1.「~(し)ている」という仮の訳をつける(作っている、落ちているなど)
2.出来事が既に終わっている意味になっているか考える
3.既に終わっている意味になっていたら、「~しそうだ」「~しかけている」に変える(落ちている→落ちそうだ、落ちかけている)

今回も教科書がややこしかった・・・。
端折って書かなければブログ記事にするのを諦めそうだった。
けど、最後の進行形の訳し方はコンパクトで使えそう。
ホントにこれで全部いけるのか、いろんな進行形で試してみようと思う。
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