写真、短歌、日々の思ったこと。
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2012年03月07日 (水) | 編集 |
楽天レンタルでこの映画のDVDが届いたとき、レンタルリストに登録したことも忘れていたので、「ん?」ってなりましたw
いつも、検索やどこかのサイトで映画の評価を見ては、気になったものをレンタルリストに登録しているのですが、届くのが借りやすいもの順なので、忘れたころに届くことが多いのですw
届いた時に観る気分じゃないことも多く、しばらく放置してました(汗)

映画は韓国映画でした。(←それも知らなかったw)
母が仕事を見つける間、めっちゃ田舎のおばあちゃんの家に預けられた、ソウルっ子のサンウとおばあちゃんの話です。
おばあちゃんの家も服もその暮らしぶりも、おばあちゃんと同じくとても古い。
小さな頃、おばあちゃんの家の古さと暗さに得体の知れない怖さのようなものを感じていたのを思い出しました。

TVやゲーム、ファーストフードに慣れた子供にしてみたら、未だに水はバケツを持って汲みにいく、トイレはぼっとん、虫もどんどん家に入ってくるようなぼろぼろの家に預けられるなんて、悪夢としか言いようがないかもしれません。
けど、子供は大人の都合で、(子供にとっては)理不尽に、時折こういう風に身柄を不安な場所に放り出されることがあるんですよね。
私も小さい頃、両親の仲が悪く、すったもんだがある度に、親戚の家に預けられたりしたものです。

映画の話に戻りますが、なんというか、この映画・・・
めっちゃ面白い!とか、感動する!とかではない、淡々とした映画なのですが、妙に映像が頭に残る映画です。
おばあちゃんは耳も聞こえず、話せないという設定なので、最初から最後まで一言も話さないのですが、不思議なことにその気持ち、言ってる事が分かるのです。
おばあちゃんの、孫のサンウに対する無償の愛に、胸の奥がぐっと熱くなるっていうのかな、たぶん、感動したのかもしれません。

ていうか、この映画のおばあちゃん。
女優さんではなく、実際に山奥の村で農業をしていた77歳(撮影当時)のおばあさんなのだそう。
二日間に渡る説得の末、出演を受諾したのだとか。
77歳とは思えない山歩きっぷりに、これはいつも山を歩いてる人じゃないと無理だろうと思ったら、あの家に本当に住んでいた人だったとは!
キム・ウルブンさん、ご存命なら現在87歳かな?
元気に暮らしててほしいな。

この映画を観てて思ったのは、無償の愛ってすごいなってこと。
私も、無償でその人が望むものを差し出せる人になりたい。
けど、それはとても難しい。
ほんっとーに、難しい。
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コメント
この記事へのコメント
ホントに難しいよね
「山の郵便配達」っていう映画思い出しました。
たぶん雰囲気的には似たような感じだと思う。
こっちではやってなくてよそに見に行ったんだけどなんか好き。
2012/03/18(Sun) 18:32 | URL  | ぷ~ち。 #mQop/nM.[ 編集]
野坂らいち
山の郵便配達・・・
ぷ~ち。に聞いて、観ようと思って・・・まだ観てないな、たぶん。
これもレンタルリストに加えなければ。
2012/03/26(Mon) 11:17 | URL  | 野坂らいち #-[ 編集]
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