写真、短歌、日々の思ったこと。
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2013年03月02日 (土) | 編集 |
冷えは万病の元、ってことで、ここのところずっと体温をあげる努力をしています。
体温を上げると免疫力もアップするらしいので。
で、この本を読んでみました。

医学博士ながら漢方や生薬を積極的に勧めている石原先生によると、生姜には以下の効果があるらしいです。

1.体を温める
2.免疫力を高める
3.発汗、去痰を促す
4.咳を鎮める
5.解熱(アスピリンの80%程度の解熱作用があるらしい)
6.鎮痛、消炎抗セロトニン作用
7.血液凝固を抑制
8.強心作用
9.消化、吸収能力を高める
10.胃潰瘍を防ぐ
11.吐き気をおさえる
12.抗菌・抗ウイルス・抗寄生虫作用
13.めまいや耳鳴りを防ぐ
14.血中コレステロールを下げる
15.生殖機能を改善する
16.酸化を防止する
17.うつ病を防ぐ
18.解毒を促して、体内を浄化する

生姜に含まれるジンゲロール(加熱するとショウガオール)が主な有効成分。
その他、皮の直下に精油が含まれていて、この精油にはジンギベロール、ジンギベレン、クルクミン、ピネン、シトラール類、ボルネオールなど、400種類以上の芳香成分が含まれているのだそう。

これらの作用によって、
1日10~30gの乾燥粉末の投与でリウマチや関節炎に効果があったほか、
血栓が出来にくくなることから脳梗塞、心筋梗塞、高血圧などを予防&改善、
殺菌効果によるピロリ菌殺菌、風邪や食中毒の予防、
血行促進による不妊症の改善、
抗酸化作用によるガン、アレルギー、免疫疾患の予防&改善、
それから老化防止に効くのだそうです。

あと、タンパク質分解酵素のジンジベイン、プロテアーゼも含まれているので、肉や魚料理に使うのは理にかなっているようです。
特に肉など消化に悪いものを食べた時に一緒に食べると、体への負担も軽減してくれるだろうし、アミノ酸を体に取り込みやすくする手助けをしてくれそうです。

本には書いてなかったのですが、気になったので自分で調べたことをメモしておきます。
友達がふと「生姜って生は体冷やすって聞いたけどなあ」って言ったことが気になったのでした。
調べてみたら、確かに生の生姜と乾燥したものでは効能が少し違うようです。

生の生姜の主な成分は、ジンゲロール。
これには強い殺菌効果があるので、風邪や食中毒の予防に効果があるそうです。
ただし、酸化すると成分が変化するので、切りたておろしたてを食するのが良いそうです。

熱を加えたり乾燥した際の主な成分はショウガオール。
これには胃腸の壁を直接刺激して、血流を高め、深部の熱を作り出す働きがあるそう。
なので、体を温めるのが目的ならば、こちらを使ったほうが良いようです。

友達が生の生姜は体を冷やすって言ってたのは、乾燥の方がより効果的というのをちょっと違って聞いていたようです。

あ、そうそう。
本には生姜と他の食材などを利用して相乗効果が期待されるレシピがいくつか載っていましたが、基本は生姜紅茶を勧めていました。
生の皮付き生姜をすりおろして紅茶に入れ、黒砂糖を入れたものです。

砂糖は白より黒が良いのはよく言われますが、ミネラルやカルシウムが豊富というほか、白砂糖は体を冷やす陰性食品で、黒砂糖は陽性食品なのが理由に挙げられていました。

あと、緑茶は陰性食品、紅茶は陽性食品というのは知っていましたが、紅茶の赤い色素であるテアフラビンには強力な高酸化作用と殺菌効果があり、活性酸素の除去、風邪やインフルエンザの予防に良いっていうのは知りませんでした。
風邪の予防に効果があるのは緑茶だけかと思ってた。

漢方のあらゆる処方の70~80%に含まれている生姜なので、積極的に摂って損はないですね。
冬ばかりじゃなく、夏は夏で水分の取りすぎや冷房で体が冷えやすいので、一年中生姜を使っていかねば。
来期の畑では生姜を積極的に育てようと思いますw






スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。