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写真、短歌、日々の思ったこと。
2006年06月20日 (火) | 編集 |
もう二度と会えないお別れの時
私は必要のない人間なのだと感じたとき

誤解された時
薄っぺらい自分に気付かれてしまって情けない時

自分はひとりなのだと知ったとき
努力がかなって嬉しそうな人を見た時

誰かが不可能を可能にした時
自然が私を圧倒する時

私は綺麗な涙を流す
私は汚い涙も流す

私がここに存在する不思議
私を産み落とした人がいなくなった不思議

時間だけが流れていく不思議
誰かのことを強く想う不思議

私は何で涙を流す?
私が涙を流そうが
それとも別に流さなくとも
全部はどんどん流れていって
思い出せるのはただ事実ばかり

涙が出そうな気持ちなんてもう
すでにどこかに流れてしまった

涙が出そうな気持ちなんてもう
すでにどこかに消えてしまった

目から出た水つぶが落ちた
その時の染みが残るばかり
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テーマ:詩・唄・詞
ジャンル:小説・文学
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